障害・難病を抱えている方の就職を1からサポートする就労移行支援!
今回は「難病を抱えている方」に向いてる就労移行支援3つの施設をご紹介します!
難病者向け就労移行支援を比較
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難病向け | 就職率 | 定着率 | プログラム | |
atGPジョブトレ | 難病特化型 | 90% | 91% | 難病に特化 |
LITALICO | 障害・難病 | 1万人以上 | 90% | PC研修 |
ココルポート | 障害・難病 | 80%以上 | 89.7% | 500種類以上 |
第1位 atGPジョブトレ
難病専門のカリキュラムあり!
こんな方におすすめ
- 難病を抱えている方
- 難病に理解のある会社に就職したい方
- 難病専門カリキュラムを受けたい方
atGPジョブトレは業界で唯一の難病に特化した就労移行支援です。
症状理解や服薬管理ストレスマネジメントの他に、事務職で活躍できるスキルが身につきます。
紹介求人は難病に理解のある企業を厳選して紹介してくれるため、定着率は90%以上の実績を誇っています。
第2位 LITALICワークス
評価は業界トップクラス!
こんな方におすすめ
- 早く就職したい方
- 業界大手で安定したカリキュラムを受けたい方
- 積極的に企業インターンしたい方
LITALICOワークスは約4500以上の企業で職業体験を行うことが可能なため、自分の働き方や自分の強み弱みを職業体験から学んで、自分らしい働き方を見つけることができます。
また、大手ならではのノウハウや実績から、就職までのスピードが比較的早いです。
第3位 ココルポート
就職率・定着率が右肩上がり!
こんな方におすすめ
- 自己負担ゼロにしたい方
- 自分に合うカリキュラムを受けたい方
- 無理なく通所したい方
ココルポートは業界では珍しく、昼食・交通費付きの就労移行支援です。
また、週に2回だけなど自分の体調に合わせて通所ができるため、無理なく通えます。
カリキュラムの数は500種類以上あり、自分に合ったカリキュラムをカウンセリングしながら決められるのも大きな特徴の1つです。
- 障害者手帳を持っていなくても利用できるの?
- 就労移行支援は障害者手帳の有無に関わらず、医師の診断や自治体の判断により利用することが出来ます。
- 利用料金はかかるの?
- 利用者の9割は無料で利用しています。
※前年度所得により一部費用がかかる場合がありますので、もし詳しいことを確認したい場合は各就労移行支援へお問い合わせください。 - 利用期間は?
- 利用期間は最長でも原則2年間と定められてます。
おすすめはatGPジョブトレとLITALICOワークス!
難病の方は、難病専門プログラムのあるatGPジョブトレをおすすめします。
やはり難病に特化しているだけあり、難病のことをよく理解した内容のプログラムとなっており、他の就労移行支援に比べて社会復帰までのスピードが早いです。
また、大手企業を中心とした求人も多く優良企業とのつながりも強いため、自分に合った就職先が見つかりやすくなっています。
しかし、現在は東京のお茶の水にしか事業所がないため、地方の方は通いづらいのが難点です。
事業所数トップクラスのLITALICOワークス!
ベネファイへ通えない方はLITALICOワークスをおすすめします。
難病に特化したコースは無いものの、プログラム数は200を超えており、就職者数・定着率共に実績の高い就労移行支援です。
手厚いサポートで評判が高く、一人ひとりの状況に合わせた目標やカリキュラムを用意してくれます。
清潔感を意識したオフィスデザインになっており、実際の職場と同様の環境で訓練が受けられ、就職後に職場環境に比較的馴染みやすい雰囲気を強みにしております。
事業所は、北海道/宮城/東京/神奈川/千葉/埼玉/栃木/静岡/愛知/兵庫/京都/大阪/岡山/広島/福岡/宮崎/沖縄に所在があります。
まずは見学をしましょう!
自分に合った就労移行支援は見つかりましたか?
各事業所によって雰囲気やカリキュラムは異なるため、まずは見学をしてから利用することをおすすめします。
どの事業所も通年見学を受け付けており、無料で参加できます。
ぜひ、この機会に就労移行支援の見学を申し込みましょう!